自問自答史。

自問自答史。土から風に乗るために今までの自問自答を滑走路にしたいと思い筆を取ります。

体と心が物質だから食べたいし食べたくない

食べるの好きなのに食べるのめんどくせーとよく思うし、食欲ない時に食べないから元気出ないんだよ!とか言われるとその人への心の扉が閉まる音聞こえる。が、食べるって本当に大事だよなぁと思う。気難しさしかない私。 なんか自分の体や心を物質みたいにみ…

好きを仕事にしてみたら好きの種類が違ったことに気づいた(後編)

随分間が空いてしまった。 前回のエントリーから、状況が色々と変わり、内容に少し陰鬱さが強くなってしまった気がするが、現在の備忘録としても投稿してみる。 大学事務の仕事は多岐にわたるけれども、共通しているのは、その多くが裏方の仕事であるという…

好きを仕事にしてみたら好きの種類が違ったことに気づいた(前編)

4月から母校の大学で働いている。 普通の就職活動をしてみたけど、案の定病んだ。なぜ病んだのかをひもとくと、端的に言って興味がないからだった(もちろん就職活動の根本的なシステム~とか挙げればキリがありません、こちらもまた別途書きたい)。とある…

自分の人生をアーカイブする

(2月2日執筆) 今日は姉の誕生日。そして卒論の口頭試問。 姉の子どもが日に日に人間らしくなっていく。まだハイハイはしていないらしいが、腕を使って部屋中を動き回るらしく、急遽柵とベビーマットを購入したとのこと。姉は、電車で行ける距離に住んで…

ゲイであることの自覚が自らの女性差別を発見する(私の場合)

ここ暫くは感じたことをそのまま書いていて、結果的にそれが詩っぽいテイストになっていた。という感じだから、こうやって文章を書くのはここでは久しぶり。 昨日卒業論文の提出が完了し、あとは口頭諮問を残すのみ。いざ終わってみたらなんだか喪失感が強く…

私に必要なものはいつも私のそばにあったことに今更ながら気づく。命を感じられる存在のために、私の命はある。私は一人で存在することが出来ない。雪の下から空まで貫く杉の木。人だけが私を救ってくれると信じていたさっきまで。雲が過ぎていく空はますま…

不満

ストレス耐性がない、神経が細い、繊細、純粋etc 貶し方まで直球から婉曲がございます これらどれだけ受けたらいいんだよむしろ あまりに繊細に言葉を扱わないことに いつもいつも驚いてるんだよ 言葉は貴方達だけのものではない 発するだけで聞かれてそれは…

光を見る

寂しがり屋だと忘れていた そんなことも思い当たらなかったほど別のことに気を取られていたが 今となってはそれも思い出せない だけど考えなくてもよかったことはひとつもなかったことはわかる 「大切に思う人が、私を大切に思ってくれている」 そんなことま…

11月30日🌕

満月ーーーーーー また手放せてよかった! ショックな気持ちはそのまま、けどよりよい未来のためにこれからも生きていくよ〜〜!

むしとりあみ

むしとりあみを抱えて飛び出していく子どもではなかった。わたしは落ち着きはらって、彼らの動きを見ていたかった。けど、「男らしいあそびをしなければならない」ー。むしとりあみを持たなかったら、遊んでくれなくなっちゃうのかな。だからわたしはむしと…

私とわたし

わたしがいきているのは縦横斜め、言葉で決まっている範囲の世界ではない。もっと、目を開けても閉じても、腕を広げても竦めても、立っても座っても感じられる場所。私がいた所では必ず、かたちがないからどんなかたちにもなれた。気まぐれにさらいに来る大…

自分で自分を褒める

トムヤです。暑い日々が続き疲れが溜まっている方も多いのではないでしょうか。私はこの間漬けた梅としょうがのシロップが日々発酵していくのにときめきを感じています。 自粛生活が始まってから、パートタイム主夫、介護師、この約1ヶ月はパートタイムシッ…

あるものに気付かない

今日は畑をやっている母の友達の家へ行ってきました。 野菜をいただきに。 といいつついただいたトルコキキョウの写真。笑 農協で地場野菜をおろしている方で、20坪くらいある大きな畑を1人で世話していて、行ったその場で収穫してくれるし、セルフ収穫も可…

世界が大好き

みなさんご機嫌いかがでしょう。 私はまだ夏至のちからにうっとりしています。 ようやく、私は過去今未来の私が一直線になった感じ。 過去に起こったこと、過去に感じたこと、過去に埋まってた私にしかないもの、、全てが今に繋がっていた。 なんであんなに…

死と再生

おひさしぶりです。 もうね、6月しんどい!!!今週は特に屍。文字通り死んでいた。 梅雨の低気圧が私は本当に無理で、色んな対策を講じても無理なものは無理。 冷え対策をしながら寝るしかない。頭の先から足の先まで倦怠感が循環して外に出て行かない感じ…

軌道修正の普賢延命像

姉のベイビーを迎え入れてんやわんやしております。バランサーと真夏日でぐったり。ただ相変わらず赤ちゃんはかわいい。 毎週木曜は日本の仏教美術史の授業をとっている。古代から鎌倉までの仏教美術を鑑賞しつつ、美術を鑑賞分析する時の観点を学ぶという授…

ベイビーの畏怖

暫く間が空いてしまったのは、バランサー極めていたからなのです。 昨日がバランサーの最骨頂。祖父母の排泄物からすべて一日心を配り、義兄を迎えるため、部屋という部屋の埃をチリ一つ残さず掃きあげ拭きあげ(しかもこれは父の表現しない希望。汲み取るよ…

有能?無能?いや、全能!

韻踏みなれてないラッパーみたいなタイトルですが、皆さまお元気でしょうか? ただ今家で茶をしばいています。アイスコーヒーと、昨日作ったパンデピスをいただき、天日干ししていたよもぎかき混ぜ、水分が残っている部分をまた陽に当てる。 色んな方がおっ…

バランサーDay1

久々のバランサー超疲れた。もうすでに瞼がくっつきそうなくらい眠い。 今日は物置から子供用ベッド、お風呂、枕カバーなどの小物を発掘。敷布団をひたすら天日干し。祖母の面倒をみつつ、塗り絵を見守り、私は祖母の横でヒンメリと菓子作り。祖父と父の軽い…

アンビシャス・ジャパン

家の掃除をしているわけだが、小2の時の私の好きな歌にたまげた。 すきなうた アンビシャス・ジャパン。 全然1番好きな歌に書くほどTOKIO兄さん達が好きだった記憶がない。 しかしこれ、アンビシャスジャパンを書きたいが為に書いたとしか思えない。 まぁ、B…

土星逆行、またバランサーの試練

無事姉が出産し、今のところ母子ともに健康とのことで胸を撫で下ろした。産まれるまで起きていなきゃという謎の決意があったのだが、明朝5時には寝てしまった。7時に産まれたという連絡がきて、本当にお疲れ様と言いたい。 自分が想像していたより緊張してい…

新たな命

今日の昼、姉から陣痛が始まったという報告が。 去年の夏から秋にかけてずっと体調が悪そうで、ストレスかと思ってたら妊娠してて、元々子どもを授かりたい気持ちはあったし、そのまま嫌な仕事も辞められて、本人的には喜びが大きかった様子だった。 けど妊…

断髪、少し自問自答。

土曜日に4ヶ月ぶりに散髪した。 4ヶ月も伸びっぱなしのままで、90年代の矢口もびっくりの外ハネをたくわえていたが、暑いし気分変えたいしで坊主くらい短くしたいと思った。(今思い出したが、本島さんとyujiのインスタライブで射手座はイメチェンいいよって…

つくる、つくる、つくる

双子効果かもう手が止まらない。 何か作りたい作りたいつくりたい!!! という気持ちが止めどない。 ということで今日は私の工作一覧を紹介したい。 まずアロマキャンドル。 100均のロウソク、クレヨンを湯煎で溶かし、数年前母親が買った三国ラベンダーフ…

アファメーション完了

新月無事リアルタイムで迎えられました、いぇーい。 昨日から新月新月言うてますけども、新月は最大10個のお願いが叶う素晴らしきタイミングなのだ。 新月が出てから48-72時間の間(1番効果があるとされているのは新月が出てから8時間以内)に新月に向けてお…

新月に向けて

5月23日am2:39はふたご座新月。もう4時間後。 太陽と月が重なる貴重なひとときで、自分の感情や無意識の領域が、外に放出されるエネルギーに転写される。一旦リセットモードがONになる。 この間の蠍座満月のあとでこのブログを始めたのだけど、…

孤独を解消!セルフ触れ合いの方法  小話5 五感と妄想

まず、ごめんなさい。ほんとふざけてます、今日のブログ。少しセンシティブな内容を含みます。私のライトな性癖をはじめちょっとした性的表現があるので、そういうのはちょっと...な方はプラウザバックでお願いしたい(この誘導死語?)。 最近妄想がひどい…

小話4 いちごジャム

今日はいちごジャムをつくった。 これまでは母の担当だったジャム作りがついに私に回ってきた。いちごと三温糖、レモンの搾り汁しか入れないのが母流。私もそれに倣い作ってみたのだが、やはり母の味にはならない。この世の永遠に解けないふしぎのひとつ。"…

小話3 しがらみは捨てる一方!

ここ10日くらい、毎日一つ気付く。 それはいつも、今まで私が囚われていた思い込み。 真面目だったのではなく、頑固なだけだったこと、手放したくなかっただけ、自分が正しいと思いたかっただけ、、、 いつも物事を二項対立にしていたのは自分だったな、と。…

小話2 沼は多くて3個とする。蠍座と射手座カスプの悩み

なんだかんだ大学生をしているので、課題に追われる。卒論の資料収集などしていると、とにかく目と頭が疲れる。その上私の苦手分野、論理的、がとにかく求められる。頭が良過ぎる教授陣による、簡潔明瞭に、というのも度が過ぎれば何も分からないのと同じな…