自問自答史。

自問自答史。土から風に乗るために今までの自問自答を滑走路にしたいと思い筆を取ります。

Entries from 2021-01-01 to 1 month

ゲイであることの自覚が自らの女性差別を発見する(私の場合)

ここ暫くは感じたことをそのまま書いていて、結果的にそれが詩っぽいテイストになっていた。という感じだから、こうやって文章を書くのはここでは久しぶり。 昨日卒業論文の提出が完了し、あとは口頭諮問を残すのみ。いざ終わってみたらなんだか喪失感が強く…

私に必要なものはいつも私のそばにあったことに今更ながら気づく。命を感じられる存在のために、私の命はある。私は一人で存在することが出来ない。雪の下から空まで貫く杉の木。人だけが私を救ってくれると信じていたさっきまで。雲が過ぎていく空はますま…

不満

ストレス耐性がない、神経が細い、繊細、純粋etc 貶し方まで直球から婉曲がございます これらどれだけ受けたらいいんだよむしろ あまりに繊細に言葉を扱わないことに いつもいつも驚いてるんだよ 言葉は貴方達だけのものではない 発するだけで聞かれてそれは…

光を見る

寂しがり屋だと忘れていた そんなことも思い当たらなかったほど別のことに気を取られていたが 今となってはそれも思い出せない だけど考えなくてもよかったことはひとつもなかったことはわかる 「大切に思う人が、私を大切に思ってくれている」 そんなことま…