自問自答史。

自問自答史。土から風に乗るために今までの自問自答を滑走路にしたいと思い筆を取ります。

体と心が物質だから食べたいし食べたくない

食べるの好きなのに食べるのめんどくせーとよく思うし、食欲ない時に食べないから元気出ないんだよ!とか言われるとその人への心の扉が閉まる音聞こえる。が、食べるって本当に大事だよなぁと思う。気難しさしかない私。


なんか自分の体や心を物質みたいにみなしてしまっていて、大切にしろとか言われても...みたいな感覚が物心つく前からある。けど、人と話していると、もはやあなたの体と心が私のものなのか?というくらい相手の心身の感覚が私に向かってやってきてしまう昔から。書いててヤバだし怖い。完全に相手が感じているように、その感覚を感じているかというとそれは知る由もないのだけど、自分の体と心の状態や感情がよくわからないから、人とふれあってそれを感じようとしているのかもしれない。やっぱ怖え。


人と関わらないと自分がどういう人間なのかまったく分からないし、自分が自分の意思で実現させたい何かとか本当にないから、相手が何かやりたいと言うならそれを実現するために動く。けど対等でないと感じると一気に拒否感が芽生えてくる。気難しさ...
心療内科離人症っぽいですね〜と言われ、「あまりにも真に受けて心身がボロボロになった時に、そこから気を逸らすために自分の分身をつくり、それを通して自分の感情の負担を軽減させようとするようになったのかも」みたいな話になりうわー...思い当たることがたくさん...って。心理療法で何かヒントがあればいいな。なんか自分の根深い何かに向き合わされているの本当につらみだけど、生きることを諦めるわけにはいかないという揺るぎない気概はあって、けどそれがなんでなのかはわからんという不思議。生きようとする意思があるものだけが生き残るみたいなことミサトも言ってたししゃあなしもうちょっと生きるわ。どうせ生きなきゃいけないなら、自分をもっと楽にさせてあげられたらいいしな。

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