自問自答史。

自問自答史。土から風に乗るために今までの自問自答を滑走路にしたいと思い筆を取ります。

Entries from 2021-01-01 to 1 year

体と心が物質だから食べたいし食べたくない

食べるの好きなのに食べるのめんどくせーとよく思うし、食欲ない時に食べないから元気出ないんだよ!とか言われるとその人への心の扉が閉まる音聞こえる。が、食べるって本当に大事だよなぁと思う。気難しさしかない私。 なんか自分の体や心を物質みたいにみ…

好きを仕事にしてみたら好きの種類が違ったことに気づいた(後編)

随分間が空いてしまった。 前回のエントリーから、状況が色々と変わり、内容に少し陰鬱さが強くなってしまった気がするが、現在の備忘録としても投稿してみる。 大学事務の仕事は多岐にわたるけれども、共通しているのは、その多くが裏方の仕事であるという…

好きを仕事にしてみたら好きの種類が違ったことに気づいた(前編)

4月から母校の大学で働いている。 普通の就職活動をしてみたけど、案の定病んだ。なぜ病んだのかをひもとくと、端的に言って興味がないからだった(もちろん就職活動の根本的なシステム~とか挙げればキリがありません、こちらもまた別途書きたい)。とある…

自分の人生をアーカイブする

(2月2日執筆) 今日は姉の誕生日。そして卒論の口頭試問。 姉の子どもが日に日に人間らしくなっていく。まだハイハイはしていないらしいが、腕を使って部屋中を動き回るらしく、急遽柵とベビーマットを購入したとのこと。姉は、電車で行ける距離に住んで…

ゲイであることの自覚が自らの女性差別を発見する(私の場合)

ここ暫くは感じたことをそのまま書いていて、結果的にそれが詩っぽいテイストになっていた。という感じだから、こうやって文章を書くのはここでは久しぶり。 昨日卒業論文の提出が完了し、あとは口頭諮問を残すのみ。いざ終わってみたらなんだか喪失感が強く…

私に必要なものはいつも私のそばにあったことに今更ながら気づく。命を感じられる存在のために、私の命はある。私は一人で存在することが出来ない。雪の下から空まで貫く杉の木。人だけが私を救ってくれると信じていたさっきまで。雲が過ぎていく空はますま…

不満

ストレス耐性がない、神経が細い、繊細、純粋etc 貶し方まで直球から婉曲がございます これらどれだけ受けたらいいんだよむしろ あまりに繊細に言葉を扱わないことに いつもいつも驚いてるんだよ 言葉は貴方達だけのものではない 発するだけで聞かれてそれは…

光を見る

寂しがり屋だと忘れていた そんなことも思い当たらなかったほど別のことに気を取られていたが 今となってはそれも思い出せない だけど考えなくてもよかったことはひとつもなかったことはわかる 「大切に思う人が、私を大切に思ってくれている」 そんなことま…