アファメーション完了

新月無事リアルタイムで迎えられました、いぇーい。

昨日から新月新月言うてますけども、新月は最大10個のお願いが叶う素晴らしきタイミングなのだ。

新月が出てから48-72時間の間（1番効果があるとされているのは新月が出てから8時間以内）に新月に向けてお願い事を2-最大10個まで書く。これをアファメーションというらしい。色んなやり方があるみたいなので、ググったりして頂いて、自分なりのやり方を編み出すのもいい。

アファメーションのやり方だが、単純な〜になりますようにという願い事は効果がないので注意だ。

例えば誰か仲良くなりたい人がいる場合。〇〇さんと仲良くなれますように、ではなく、〇〇さんと仲良くなれるような趣味を見つけます。とか、〇〇さんと仲良くなれるようなコミュニケーションを見つけます。とか。

お分かりいただけただろうか。仲良くなれますように、という漠然他力本願ではなく、仲良くなりたいからこうする。という自分が主体的に夢を実現したいという気持ちに新月は応えてくれる。

前回の記事でもちらっと書いたが、新月は太陽と月が重なる状態なので、月の示す無意識の領域、感情と太陽の人生・社会の役割、外に向けて発するエネルギーが重なる。つまり、自分が無意識に求めるものや自分の意思が、対外に向けた発信、行動に転写され、実現に向かうという現象なのだ。神秘的かつ根拠あるこれぞ占星術！という現象なのヨ〜〜。

私の場合、新月のお願い事は、とりあえずノートに書いて、新月を見ながら1つずつ唱えるというやり方が好きなのだが、それが視覚的に出来ない昼間とかだった場合は頭に新月の風景を思い浮かべたり、新月に意識を向けて、声に出して読み上げるという感じでやっている。

だいたい新月のお願い事が叶うのは半年後あたりが目安らしい。先月から始めた私は今のところ、叶った！といえるものはないのだが、叶うまでの工程かこれは！と思う瞬間もあるので、簡単だしぜひお勧めしたい。

キャンドルの光で意識を新月へ。映らなかったが願いを書いたノートが背景にある。笑

今回は晴れて雲ひとつない空に星が発光し、私たちには用意できない配置で完璧な星空だった。その中に新月が煌々と光り、綺麗だったろう。私の部屋の窓は西向きなので、空は見えるが月が見えないという。。とかくアファメーション抜きで、太陽、月、地球が見せてくれる風景になるべく触れていたいものだわ。